2010年9月9日木曜日

カメラが壊れた

 使っているデジカメが壊れた。ニコンのP60だ。頻繁に使うわけではなく、しばらく放置していたからいつの間に壊れたのかわからない。外見に破損は見あたらないが、電池を入れても、電源が入らない。電池が切れたのかと思い、新品に交換したが、やはりうんともすんとも言わなかった。
買ったのは昨年の1月だから使用20ヶ月くらいだろうか、ちょいと早いぞ。メーカーの通販で1万円で買った機種なので、修理代がかかるとなんだかとてももったいない。やや不満もある機種だったから、買い換えようか思案中。

そういえば、P60で何台目だろう。最初に買ったデジカメはKodakだった。型番も良く覚えていないが、確かDC215だったと思う。それからしばらくはミノルタ。屈折系レンズを採用したDimage X、Dimage Xi、そしてDimageX60を使用していた。コンパクトで非常に使いやすかった。手ぶれ補正を内蔵したX1が発表されるまでは不満を覚えない機種だった。X1を買おうか迷っている間にコニカミノルタがデジカメから撤退してしまった。それで、このP60だ。結局5台目だったわけだ。

目下、デジカメはなくても良いとも思っているが、撮りたい瞬間があるのも事実。
電池式ではない、高倍率のズームがある、使うのにストレスがない、マクロに強いといった条件で検討中。今のところリコーのCX3が気になっているが、店頭で見かけず、実機を触れないのが問題か。