2012年5月21日月曜日

金環日食

金環日食を見た。Vixenの日食観察グラスで観察。
雲が出ていて、デジカメでも撮れた。

2012年3月13日火曜日

SDカード

通販で750円だったので、シリコンパワーのClass10 SDHCカード(8GB)を買った。多様な機器に使い回すことを考えてmicroSDばっかり使っていたから、フルサイズのSDカードを買うのは久しぶりだ。

買ったカードはデジカメ(RICOH CX3)で使うことにした。試しに何枚か撮ってみると顕著な差が出た。画像の記録にかかる時間が段違いに早い。それまではPQI製のClass6 microSDHCカード(4GB)を使っていたが、こんなに差が出るとは思わなかった。これは嬉しい誤算だった。

SDHCカードはフルサイズでもmicroでもClassというのが定められている。Classは読み書き速度の最低を示す数字で、数字が大きいほど読み書きが早い。SDカードが必要な機器を使っていて、カードの性能に頓着していない人は、気にしてみると良いと思う。Classが2や4なら数字の大きいものに取り替えるとよい。また、SDHCに対応した機器なのにただのSDカードを使っているなら、絶対SDHCカードにした方が良い。

2012年3月3日土曜日

Window 8

Windows 8コンシューマプレビューをインストールしてみた。

時期Windowsのいわゆるベータ版だ。だいぶスマートフォンの影響を受けている。

2012年2月2日木曜日

学習リモコン

自室に転がるリモコン群。TV、ブルーレイ、HDDメディアプレイヤーにHDMI切り替え機、そして、シーリングライト。いいかげんうざったいと思っていたが、ブルーレイレコーダーのリモコンが不調になったので、これを機に、学習リモコンを買ってきて統合することにした。

買ってきたのはソニーのRM-PLZ530D リモートコマンダー。
テレビ+7種のリモコンの機能を一台でまかなうことが出来る。本当はひとつ下のテレビ+4種までに対応するRM-PLZ430でもよかったのだが、そちらは売っていなかった。この機種はネット通販なら3000円前後で買うことが可能。学習リモコンと言えば以前はロジテックの2万円近くする機種という印象だったが、手軽になったものだ。(私が知らなかっただけかも知れないが)

帰宅後早速学習させる。
方法は簡単。登録したいリモコンとPLZ530Dを向かい合わせにして、登録したいリモコンの電源ボタンを長押しするだけだ。これで大抵のリモコンは登録できる。当のリモコンがない場合には番号で設定することも可能。
さすがにちょっと怪しいHDDメディアプレイヤーとHDMI切り替え機は一発認識してくれなかったので、ボタンをひとつずつ登録していく。向かい合わせにした二つのリモコンのボタンを交互に押していく作業はやや混乱するが、難しさはない。

すぐに登録することができ、摩天楼のようにラックに立ち並んでいたリモコン群をすっきりさせることができた。感度も良く、使い勝手も良好。なかなか良い買物だった。

学習リモコンの表示はソニー流なので、メーカー独自の機能は意外なところに割り振られていたりして戸惑う場合がありそう。うちのブルーレイのリモコンとこの学習リモコンでは左右逆に配置されているボタンが結構あり、押し間違えることもあった。また、ボタンは小さめで人によっては使いづらさを感じるかも知れない。

それでも、3つ以上のリモコンを使っている人は、検討をお勧めする。

2012年1月17日火曜日

ハドソンよ、さようなら。

ハドソンがコナミの子会社となってしばらく経つ。
昨年は桃鉄のさくまあきら氏が新作の制作を断念するなど、ハドソンの制作環境は崩壊していることを伺わせたが、ついに3月1日で、コナミに吸収されることになったそうだ。

私はPCエンジンユーザーであったので、ハドソンには非常にお世話になった。
「カトちゃんケンちゃん」「アドベンチャーアイランド」「スターパロジャー」「PC原人」「ボンバーマン」「桃太郎伝説」を初めとしてハドソンがクレジットされているソフトは相当遊んだ。CD-ROM2の「ドラゴンスレイヤー英雄伝説」は作品の面白さも去ることながら、音声が出ることに感銘を受けた。銀河万丈さんのナレーションは印象深かった。「天外魔境II」は当時としては非常に長い、プレイ時間平均80時間を2周した記憶がある。あれは、良いゲームだった。ファミコン版の「桃太郎電鉄」はセーブ機能もないのに、友人と99年プレイをした。
振り返ってみれば、PCエンジン版への移植がハドソンと言うだけで制作は別のメーカーというものも少なくない(ドラスレは日本ファルコム、アドアイはウエストンの「ワンダーボーイ2モンスターランド」の移植など)が、数々の作品と出会わせてくれたのはハドソンだった。

青春のというか、幼少の思い出のメーカーが失われることは寂しい。
ハドソンよ、さようなら。ありがとう。

2012年1月11日水曜日

ダークソウル 2人目。

魔法のコンプリートを目的に2人目を作成

PCの自作

弟が暮れにPCが壊れたというので、新しいのを組んだ。メーカー品は高いし、ショップモデルはあまり評判が良くないということで、自作となった。大学の頃は自作PCにはまって、かなり無駄金をつぎ込んだが、最近はさっぱりだったので、久々の自作PC。

まずは壊れたというPCを開けてみた。するとマザーボード上のコンデンサが破裂したようだった。

上の画像がマザーボードの全体。部品は全部外してある。
左端にCPUのソケットがあるが、その下のコンデンサの上に
内容物が出てしまっている。






下の画像が破裂したコンデンサのアップ。
こんなになるのか。

コンデンサの付け替えなど出来ないので、修理はあきらめる。というか、きっぱりあきらめがついた。

旧PCはスペック的にも物足りなくなっていたようなので、希望のスペックに沿って、パーツを集め。


集めたパーツはおおまかには以下の通り。ケースとHDDは有り物を流用して、しめて65000円ほどになった。
Core i5 2500
Z68チップセットマザーボード
Geforce GTX560 グラフィックボード
DDR3メモリ 4GBx2
サイズ 強力2プラグイン 650W
ENERMAX CPUクーラー

組む人はCore i5のリテールクーラーはうるさいので、CPUクーラーは何か別のを用意したほうが良いと思う。

ひさびさの自作だったが、ガンプラより簡単。スイッチ類やLEDの接続で迷ったのと、CPUクーラーがでかくて周囲に干渉しそうで困ったくらいで、スムーズに組み立てられた。むしろその後のOSインストの際に、CDからブートする際、キーを押さないといけないのに気がつかず、ブートできないぞと思ったほうが、慌てた。これは毎回、ひっかかる。
組み立てに3時間、OSのインスト~ドライバ・ソフト類のインストに2時間くらい。かな。

そこそこに金のかかった強力な部品で、やはり性能はよい。かつ、音も静か。自分では満足いく仕上がり。のちのち、HDDをSSDに換装すれば、より高速かつ静かなマシンになると思う。おそらくは弟も満足してくれると思う。

あまり金を掛けたくないが、自分用にも省エネかつコストパフォーマンスに優れたマシンを組みたくなってきた。レッツノートR8ではできない3D系のゲームがスムーズに動くくらいの性能のがよいなぁ。

2012年1月5日木曜日

年賀状

今年も数少ない友人たちから年賀状をいただいた。この場を借りて、ありがとう。

旧年末から持病の無精癖が悪化し、たいした枚数もない年賀状作成が手に付かず、来たら返そうと心に決めて10日ほど経つ。
いただいた分にはお返しさせていただいた。友人諸兄には正月気分などなくなったころに届くだろうと思うが、ご容赦いただきたい。

せめて、どうか、松の内に届きますように。